検査機器類の棚卸作業を目視チェックからRFIDへ切り替え。2人で3日を要した作業が、1人で3時間に大幅短縮。
導入の概要
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お客様プロフィール
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エンドユーザー | 建設 建設業者様 |
導入製品 | Swing-U |
規模 | 5台 |
機器選定のポイント | 長距離読み取りが可能であること。 |
用途 | 建設業向け資産・物品管理システムを利用した、RFIDによる検査機器類の棚卸管理。 |
導入の背景 | 検査機器や消耗品類の棚卸は目視によるチェックで実施されており、手間と時間がかかっていた。さらに、台帳と現物の不一致が発生し、正確な資産管理ができていなかった。 |
導入の効果 | 目視によるチェックでは、2人で3日かかっていた棚卸作業が、RFID化により1人で3時間に短縮することができた。検査機器は種類が多数あり、外観も似ているものが多いが、台帳を基準にシステムから照合できるようにしたことで、誰が棚卸を実施しても精度の高い結果が得られるようになった。さらに、必要な機器がすぐに探せるようになり、検査作業の取り掛かりもスムーズになった。 導入システムのご紹介ページ |
導入の製品
長距離読み取り対応のUHF帯RFIDリーダライタ
Swing-U
- UHF
- 長距離
- Bluetooth
- Android
- Windows
- ディスプレイ
20m以上も離れているICタグを読み取ることが可能です。ディスプレイでは読み取った数や本体の設定を確認できます。