Point*01

ICタグもバーコードもしっかりスキャン

ICタグの読み取りは、正確かつスピーディー。
コンパクトなアンテナに、手元から10m ^※先までの広範囲をしっかりとカバーするパワフルさを持ち、大量のアイテムを一瞬でスキャンします。

バーコードモジュールはNewland社のEM3396を搭載。バーコードと2次元コードの両方に対応し、スキャン性能は紙だけではなく、プラスチックへのプリントやスマートフォンの画面もスキャン可能です。

※ ICタグの種類や使用環境により異なります。

Point*02

抜群のスタミナ！高密度バッテリーを搭載

フル充電の状態から、連続稼働時間は最大12時間 ^※。

バッテリー残量もバッテリー切れも気にすることなく、一日の作業に集中することができます。
さらにバッテリーは取り外しが可能です。スペアバッテリーと交換することで、3交代制の24時間運用といったシーンにも対応します。

※ 当社条件による実測値のため、使用方法・温度・設定等により異なります。

Point*03

使いやすさにこだわったユーザビリティ

アンテナ性能だけではなく、ユーザビリティにもこだわりました。

ずっと手に持つことを考え、無理なくスキャンができる角度をアンテナとスキャナにつけました。 スキャンボタンは押しやすい大きさで滑り止め加工を施し、本体の中央に配置することで、左右どちらの手でも楽に操作ができます。

LED・ビープ音・バイブレーションを組み合わせてRFIDリーダーの状態をお知らせします。スキャンモードや音量、電池残量がアプリの画面を見なくてもすぐにわかります。

Point*04

ちょっとした設定変更は本体で

スキャンモードを切り替える。
ビープ音をミュートにする。
バイブレーションを有効にする。

すぐに変えたい設定は、本体のボタンで変更ができます。
作業場所をバックヤードから店舗へ移動するときはミュートに切り替えたり、静かな場所から騒音のある場所へ移動するときはバイブを有効にしたりと、快適に使い続けられるよう考えたUIです。
もちろん、アプリからの設定も行えます。

Point*05

セパレート型が実現する、with マルチデバイス

通信インターフェイスをBluetoothにする。
たったこれだけのことで、接続するデバイスのOSや機種、メーカーの制約がなくなり、ユーザーが自由に選択できます。

Androidスマートフォン、タブレット、iPad、iPhone、パソコン、スマートウォッチ。そして、Web Bluetoothによって接続できる先はさらに増えます。

この自由度の高さは、セパレート型の大きな特長であり、DOTR-900Jシリーズから続くDNAです。