園児によってバラつきのある延長保育の記録を自動化。負担になっていた降園時間の再確認がゼロに。
導入の概要
お客様プロフィール
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エンドユーザー | 学校教育 保育所様 |
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導入製品 | TS100シリーズ |
規模 | 2台 |
機器選定のポイント | 導入先の保育所は同じ敷地に2棟あり、それぞれの昇降口が離れているためアンテナケーブルを引くことが困難であった。また、配線作業にかかるコストが課題になっていたが、TS100シリーズは無線LAN接続が可能でアンテナの配線が不要になるため。 |
用途 | 延長保育の降園時間管理 |
導入の背景 | エンドユーザー様より「保育時間を手書きで管理しているため、延長保育の時間が正確に把握できず確認に手間取っている」と相談を受け、RFIDによる記録の自動化を提案した。 |
導入の効果 | 保護者に持たせたICカードで延長保育の降園時間を自動的に記録できようになり、今まで何度も行っていた確認の手間がなくなった。 さらに、カードをかざした際に園児の画像を表示したり、メッセージやバースデーソングを再生したりして、時間管理+αを実現している。 |
導入の製品
デスクトップ型UHF帯RFIDリーダライタ
TS100シリーズ
- UHF
- 申請不要
- Bluetooth
- 無線LAN
- USB
- iOS
- Android
- Windows
マルチインターフェース対応で、USBはもちろんBluetoothや無線LANによるワイヤレス接続も選択できます。