目次
SDKについて
開発キット(SDK)とはどのようなものですか?
アプリを開発するために、プログラムやサンプルコードなどをパッケージ化したものです。
RFIDリーダーで検品や棚卸などを行うアプリを開発するために、ライブラリ、サンプルアプリ、サンプルコード、リファレンスマニュアルなどをまとめ、SDKとして無償で提供しております。開発者はSDKを使用することで、少ない労力でアプリを開発することが可能です。
- SDKの詳細な内容については、各製品ページをご確認くたださい。
上記以外の製品のSDKについては、お問い合わせフォームよりご相談ください。
SDKは無償ですか?入手するにはどうすれば良いですか?
SDKは無償です。当サイトへのご登録でダウンロードいただけます。
SDKは当サイトから無償でダウンロードいただけます。初めてのご利用の場合は、当サイトのお申し込みフォームからご登録いただくことで、SDKをダウンロードできます。最新版のご入手や再ダウンロード等で2回目以降にご利用いただく場合は、メールアドレスと初回登録時に発行されたパスワードのご入力のみでダウンロードが可能です。
ICタグを読み取る際に、同じタグが複数回読み込まれます。SDKで1回だけの読み取りに制御できますか?
ソフトウェアで制御をしていただく必要があります。
SDKで提供している機能はRFIDリーダーの制御や操作に関するものです。
読み込まれたICタグに重複があった場合の制御は、ご使用のアプリやシステムのソフトウェアからしていただく必要があります。
システム開発について
システムを開発せずにRFIDを導入できますか?
パッケージ化されたアプリを提供していますので、開発不要で導入できます。
パッケージ化されたアプリケーションを提供していますので、そちらをご利用いただくことで、開発不要でRFIDを導入することが可能です。また、SDKを使用して個別にシステムを開発していただくことも可能です。受託開発も承っておりますので、ご希望の際はお問い合わせフォームよりご相談ください。
- 業務利用向けのアプリケーション
- 商品の棚卸や、入出庫検品の業務にご利用いただけます。
- RFID棚卸パッケージ
-
対応OS - Android
対応製品 - R-5000シリーズ
- SR7
- DOTR-900Jシリーズ
- DOTR-2000シリーズ
- DOTR-3000シリーズ
- RFD40
料金タイプ 有償
- 導入検討・検証向けのアプリケーション
- RFIDリーダーの導入検討をはじめ、読み取りや探索の検証用としてご利用いただけます。
- RFID BOX
-
対応OS - iOS
- Android
対応製品 - R-5000シリーズ
- SR7
- DOTR-900Jシリーズ
- DOTR-2000シリーズ
- DOTR-3000シリーズ
料金タイプ 無償 ダウンロード先
- 受託開発について
- アプリケーションおよびシステムの開発を請け負っております。モバイルのアプリはもちろん、お客様のご要望に合わせたシステム開発に対応いたします。お問い合わせフォームよりご相談ください。
アプリについて
RFID BOXで読み取ったICタグの情報をエクスポートできますか?
RFID BOXにエクスポート機能は搭載されていません。
RFID BOXはRFIDの導入検討や読み取り検証を行うためのアプリとなっているため、基本的にRFIDリーダーの設定や読み取りに関わる機能以外は搭載されていません。読み取ったICタグの情報をエクスポートしたい場合は、業務利用向けのアプリケーション「RFID棚卸パッケージ」をご利用いただくか、SDKを使用して個別に開発していただくことも可能です。また、受託開発も承っておりますので、ご希望の際はお問い合わせフォームよりご相談ください。
- RFID BOXについて
- エクスポート機能が必要な時
RFID BOXでNFCタグの読み書きをすることはできますか?
いいえ、NFCタグの読み書きは非対応です。
ICタグは、主にNFCタグとUHFタグに分けられ、RFID BOXはUHF帯のICタグの読み書きが可能です。
また、RFID BOXは導入前等に検証していただくためのアプリのため、RFIDの試用に必要な機能のみとなっております。
各ストアにRFID BOXと並んでNFCタグを読み書きするアプリが出ていますが仕様が異なります。本アプリの機能は下記の「RFID BOXについて詳しく見る」よりご確認ください。