SDK・システム開発のご案内のご案内｜Swing-U

「Swing-U」をお客様それぞれのシステム上でお使いいただけるよう、ライブラリやデモアプリケーションなど含めたSDK（ソフトウェア開発キット）をご提供しております。また、社内での開発が困難なお客様へはシステム開発のサービスをご案内しております。

「Swing-U」のSDKを提供しております

SDKには「Swing-U」を制御するさまざまな機能含まれています。SDKを使用することにより「Swing-Uを動かそう！」のようなアプリを開発することも可能です。

SDKはAndroid版とWindows版をダウンロードにてご提供しております。

このダウンロードファイルの内容は以下で構成されます。「Android版」「Windows版」の各プラットフォームごとにご用意しております。

ドキュメント	SDKの使用許諾契約書およびリファレンスマニュアル、デモアプリケーションの使用許諾契約書が含まれます。
ライブラリ	Android、Windowsの各プラットフォーム（開発環境）に対応した、SDK本体のファイルが含まれます。
デモアプリケーション	製品の機能を確認するためのデモアプリケーション（4種類）が含まれます。一括読み取りメモリ領域指定読み取りメモリ領域指定書き込み（Ver1.1.0で追加）バッチモード読み取り（Ver1.1.0で追加）
ソースコード	デモアプリケーションプログラム（4種類）のソースコードが含まれます。開発の際のコーディング参考としてご活用いただけます。一括読み取りメモリ領域指定読み取りメモリ領域指定書き込み（Ver1.1.0で追加）バッチモード読み取り（Ver1.1.0で追加）

最新バージョン	Ver1.1.0【2016.09.30 リリース】
対象言語	Java
開発環境	Java Development Kit（JDK）8以降、Android Studio 2.1以降
動作OS ^※1	Android 3.x 以降
※1 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

ICタグ読み取り	EPCメモリ一括読み取り、メモリ領域指定読み取り、バッチモード読み取り、複数タグ探索、探索対象タグ設定、連続読み取りモード取得、連続読み取りモード設定、読み取り通知モード取得、読み取り通知モード設定、読み取り・探索モード取得、読み取り・探索モード設定
ICタグ書き込み	メモリ領域指定書き込み
リーダー設定	ビープ音量取得、ビープ音量設定、電波出力強度取得（最大値）、電波出力強度取得（現在値）、電波出力強度設定、バッテリー残量取得
その他	ファームウェアバージョン取得、リーダー内メモリクリア

最新バージョン	Ver1.1.0【2016.09.30 リリース】
対象言語	C#.NET、VB.NET
開発環境 ^※1	Visual Studio 2005以降、.NET Framework 2.0以降
動作OS ^※2	Windows Vista、7、8、10（32bit） Windows Vista、7、8、10（64bit）
※1 Windows Mobile、Windows CE系OS、およびWPF（Windows Presentation Foundation）アプリケーション用のSDKは準備中です。 ※2 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

ICタグ読み取り	EPCメモリ一括読み取り、メモリ領域指定読み取り、バッチモード読み取り、複数タグ探索、探索対象タグ設定、連続読み取りモード取得、連続読み取りモード設定、読み取り通知モード取得、読み取り通知モード設定、読み取り・探索モード取得、読み取り・探索モード設定
ICタグ書き込み	メモリ領域指定書き込み
リーダー設定	ビープ音量取得、ビープ音量設定、電波出力強度取得（最大値）、電波出力強度取得（現在値）、電波出力強度設定、バッテリー残量取得
その他	複数リーダー同時制御、ファームウェアバージョン取得、リーダー内メモリクリア

当社では、RFID製品販売のほかシステムの開発を請け負っております。

お客様のご要望に合わせたシステム開発に対応いたします。製品の機能や特性を熟知した当社だからこそ開発可能なシステムを活用し、業務の問題解決や効率化を図ってみませんか？お気軽にご相談ください。