SDKのご提供とシステム開発サービスについて

「DOTR-900Jシリーズ」をお客様それぞれのシステム上でお使いいただけるよう、ライブラリやデモアプリケーションなど含めたSDK(ソフトウェア開発キット)をご提供しております。また、社内での開発が困難なお客様へはシステム開発のサービスをご案内しております。

  • SDK(ソフトウェア開発キット)
  • 開発請負

「DOTR-900Jシリーズ」のSDKを提供しております

「DOTR-900Jシリーズ」のアプリ開発をサポートするSDKをご提供しております。

当社独自開発の日本語SDKには「DOTR-900Jシリーズ」を制御する機能が30以上あり、2010年の発売以降、さまざまな進化を遂げながら多くのお客様にご愛用いただいております。

SDKを使用することにより「RFID BOX」のような多機能のアプリを開発することも可能です。Android・iOS・Windowsの3プラットフォームに対応し、PCやスマートフォン、iPadやiPhoneなど、市場に流通している端末のほとんどをカバーしております。

SDKに含まれる内容

このダウンロードファイルの内容は以下で構成されます。「Android版」「iOS版」「Windows版」の各プラットフォームごとにご用意しております。

ドキュメント SDKの使用許諾契約書およびリファレンスマニュアル、デモアプリケーションの使用許諾契約書および操作マニュアルが含まれます。
ライブラリ SDK本体のライブラリが含まれます。
デモアプリケーション ※1 製品の機能を確認するためのデモアプリケーション(6種類)が含まれます。
1. 一括読み取り
2. メモリ領域指定読み取り
3. メモリ領域指定書き込み
4. バッチモード読み取り
5. 各種設定
6. バーコード読み取り
ソースコード デモアプリケーションプログラム(6種類)のソースコードが含まれます。
1. 一括読み取り
2. メモリ領域指定読み取り
3. メモリ領域指定書き込み
4. バッチモード読み取り
5. 各種設定
6. バーコード読み取り
※1 iOS版にデモアプリケーションは含まれません。

※ダウンロードファイルは「DOTR-2000シリーズ」「DOTR-3000シリーズ」と共通のため、更新時期や最新バージョンが等しくなります。

Android版のSDK詳細

Android版SDK対応プラットフォーム

最新バージョン Ver 5.1.2【2020.07.08 更新】
対象言語 Java
開発環境 JDK、JRE Version 6以降、Android™ SDK Revision 8以降
動作OS ※1 Android™ 6.0以降 ※2
※1 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。
※2 その他のバージョンをご使用の場合はお問い合わせください。

SDK対応機能一覧(Android版)

ICタグ読み取り EPCメモリ一括読み取り、一括読み取り(メモリ領域指定)、読み取り対象タグ制限、同一タグ読み取り制限、バッチモード読み取り、タグ受信電波強度取得、タグ読み取り時間取得
ICタグ書き込み 書き込み対象タグ制限、一括書き込み(メモリ領域指定)、タグ書き込みロック
バーコード読み取り ※1 バーコード読み取り
リーダー設定 ビープ音量取得、ビープ音量設定、自動電源OFF時間取得、自動電源OFF時間設定、電波出力強度取得(最大値)、電波出力強度取得(現在値)、電波出力強度設定、電波出力チャネル取得、電波出力チャネル設定、バッテリー残量取得、使用セッション取得、使用セッション設定、Q値取得、Q値設定、アクセス対象フラグ取得、アクセス対象フラグ設定、LinkProfile取得、LinkProfile設定
その他 ファームウェアバージョン取得、デバッグモード、タグ/モジュールエラー取得
※1 DOTR-2000シリーズのみ使用可能です。

iOS版のSDK詳細

iOS版SDK対応プラットフォーム

最新バージョン Ver 5.0.0【2019.03.11 更新】
対象言語 Objective-C
開発環境 Mac OS® 10.9以降、Xcode® 6.0以降
動作OS ※1 iOS 9以降 ※2
動作デバイス ※1 iPhone® 4S以降、iPad® 第3世代以降、iPod touch® 第5世代以降
※1 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。
※2 その他のバージョンをご使用の場合はお問い合わせください。

SDK対応機能一覧(iOS版)

ICタグ読み取り EPCメモリ一括読み取り、一括読み取り(メモリ領域指定)、読み取り対象タグ制限、同一タグ読み取り制限、バッチモード読み取り、タグ受信電波強度取得、タグ読み取り時間取得
ICタグ書き込み 書き込み対象タグ制限、一括書き込み(メモリ領域指定)、タグ書き込みロック
バーコード読み取り ※1 バーコード読み取り
リーダー設定 ビープ音量取得、ビープ音量設定、自動電源OFF時間取得、自動電源OFF時間設定、電波出力強度取得(最大値)、電波出力強度取得(現在値)、電波出力強度設定、電波出力チャネル取得、電波出力チャネル設定、バッテリー残量取得、使用セッション取得、使用セッション設定、Q値取得、Q値設定、アクセス対象フラグ取得、アクセス対象フラグ設定
その他 ファームウェアバージョン取得、デバッグモード、タグ/モジュールエラー取得
※1 DOTR-2000シリーズのみ使用可能です。

Windows版のSDK詳細

Windows版のSDK対応プラットフォームは「900Jシリーズ」と「900Jiシリーズ」で内容が異なりますのでご注意ください。

Windows(900Jシリーズ)版SDK対応プラットフォーム

最新バージョン Ver 5.0.0【2019.03.15 更新】
対象言語 C#.NET、VB.NET
開発環境 ※1 Visual Studio 2005以降、.NET Framework 2.0以降、.NET Compact Framework2.0以降
動作OS ※2 Windows® 8.1以降
Windows® CE 5.0 / 6.0 / Compact7 ※3
Windows® Mobile 6.0 / 6.1 / 6.5
※1 無償版のVisual Studio Express、およびVisual Studio 2010以降の場合は、 Windows® Mobile、Windows® CEの開発はサポートされておりませんのでご注意ください。
※2 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。
※3 Windows CE系OSで、仮想COMポートが作成できない端末をご使用の場合は、別途お問い合わせください。

Windows(900Jiシリーズ)版SDK対応プラットフォーム

最新バージョン Ver 1.0.0【2020.07.01 更新】
対象言語 C#.NET、VB.NET
開発環境 Visual Studio 2015以降、.NET Framework 4.6以降
動作OS ※1 Windows® 8.1以降
※1 すべての端末での正常動作を保証するものではありません。

SDK対応機能一覧(Windows版)

ICタグ読み取り EPCメモリ一括読み取り、一括読み取り(メモリ領域指定)、読み取り対象タグ制限、同一タグ読み取り制限、バッチモード読み取り、タグ受信電波強度取得、タグ読み取り時間取得
ICタグ書き込み 書き込み対象タグ制限、一括書き込み(メモリ領域指定)、タグ書き込みロック
バーコード読み取り ※1 バーコード読み取り
リーダー設定 ビープ音量取得、ビープ音量設定、自動電源OFF時間取得、自動電源OFF時間設定、電波出力強度取得(最大値)、電波出力強度取得(現在値)、電波出力強度設定、電波出力チャネル取得、電波出力チャネル設定、バッテリー残量取得、使用セッション取得、使用セッション設定、Q値取得、Q値設定、アクセス対象フラグ取得、アクセス対象フラグ設定
その他 複数リーダー同時制御、ファームウェアバージョン取得、デバッグモード、通信速度(ボーレート)取得、タグ/モジュールエラー取得
※1 DOTR-2000シリーズのみ使用可能です。

「DOTR-900Jシリーズ」のシステム開発を請け負います

モバイルアプリをはじめとする、システム開発を請け負っております。

当社では、RFID製品販売のほかシステムの開発を請け負っております。

「RFID BOX」のようなモバイルアプリはもちろん、お客様のご要望に合わせたシステム開発に対応いたします。製品の機能や特性を熟知した当社だからこそ開発可能なシステムを活用し、業務の問題解決や効率化を図ってみませんか?お気軽にご相談ください。


システムの開発事例

資産・物品管理システム「MONISTOR(モニスター)」

当社で開発および販売を行っているシステムパッケージ「MONISTOR(モニスター)」には、RFIDの機能を搭載しています。

RFIDは棚卸のスピードと正確性を向上させ、備品の不正持出や紛失を防止するなど、資産・物品管理を強力にサポートします。

備品の棚卸

大量にある備品の棚卸を簡単に。
  • 帳票の出力不要
  • スキャンするだけの簡単操作
  • 棚卸時間を3分の1に短縮

共有資産の利用予約

オフィスの共有資産を有効利用。
  • 遊休資産の減少
  • 購入コストを削減
  • 内部統制の強化

書類の持出管理

RFIDで書類の持出管理を。
  • 明確な貸出スケジュール管理
  • 情報の共有化
  • セキュリティを強化

紛失物探索

広い施設における紛失物の探索に。
  • 紛失をゼロに
  • 購入コストを削減
  • 情報精度は99%