HOME 活用例 物流・倉庫:ベルトコンベアを止めずに、スピーディな読み取り 活用例 16 物流・倉庫 入出荷管理 ベルトコンベアを止めずに、スピーディな読み取り 概要 業種 物流・倉庫 管理内容 アパレル商品の出庫 導入製品 RFID Tunnel Impinj R700 導入の背景 倉庫では取り扱う品目や出荷量が増えており、作業の効率化が課題とされていた。 メーカーで商品にICタグが付けられるため、それを活用して出荷作業の効率化を図りたい。 運用の方法 検品対象の商品をベルトコンベアに乗せて、トンネルゲート型アンテナを通過させる 読み取り状況をパソコン画面で確認し、出荷商品がすべて揃っているかをチェックする トンネルゲート型アンテナによる検品が完了したら、商品を梱包し配送車両に載せて出荷する 導入のポイント アンテナの内部に隙間なく電波を照射できるため、Nullポイントがなく読み取り漏れが発生しづらい 電波遮断のための扉がないため、ベルトコンベアの流れを止めることなく読み取りが可能