総務省への構内無線局申請のご案内

電波利用申請についてのご案内です。

UHF帯RFIDリーダーにおきまして、「高出力」とされる1W以下の電波出力をもつタイプは、総務省へ構内無線局の申請が必要となります。
構内無線局とは、携帯基地局やアマチュア局をはじめとする無線局の一つです。「一の構内において行われる無線通信業務」と総務省令電波法施行規則で定義され、申請することにより敷地内や建物内などでRFIDリーダーが使用可能となります。

※「高出力」のRFIDリーダーは、申請時に指定する構内での使用に限ります。使用する場所が1つの構内にとどまらない場合は、電波出力が250mW以下の「特定小電力」の製品をお選びください。

  • 申請について
  • 申請が必要な製品

申請の種類

RFIDリーダーのスペックによって申請の種類が異なります。

登録申請
  • 条件:LBT※1対応のRFIDリーダー(弊社製品は、スペック表に「周波数(LBT)」と記載しています)
  • 登録期間:最長5年間
  • 登録の再申請期間※2:登録期間が満了になる1~3か月前
免許申請
  • 条件:高出力の電波を制限なく出し続けられるRFIDリーダー(LBT※1非対応)
  • 免許期間:最長5年間
  • 免許の再申請期間※2:免許期間が満了になる3~6か月前

※1 LBT(Listen Before Talk):複数のRFIDリーダーで電波を発する際に、干渉することを防ぐ技術です。キャリアセンスとも言われます。
※2 RFIDリーダーの使用を継続する場合に行います。期間満了の通知はありませんので、更新の際はご注意ください。


申請の方法

申請方法は1台ずつ登録する「個別登録申請」と複数台を一度に登録できる「包括登録申請」の2つがございます。

個別登録申請
  • 条件:1つの構内にRFIDリーダーを1台ずつ申請する場合
  • 流れ:下図の1~5に該当
  • 申請にかかる期間:約半月
包括登録申請
  • 条件:1つの構内に複数台のRFIDリーダーを一度に申請する場合、かつ前述した登録申請が対象となる製品の場合
  • 流れ:下図の1~6に該当
  • 申請にかかる期間:約1か月

申請の流れ

RFIDリーダーを使用できる環境になるまでの流れをご説明します。

STEP1:申請書類をダウンロードください。

必要書類を総務省の電波利用ホームページよりダウンロードください。

STEP2:申請書類をお送りください。

管轄の総合通信局または沖縄総合通信事務所へお送りください。

STEP3:書類審査が行われます

総務省で書類審査が行われます。

STEP4:書類審査の結果が通知されます。

約半月ほどで結果が通知されます。審査通過後、無線局の登録が受けられます。

STEP5:無線局が開設できます。

無線局が登録されると登録状が交付され、無線局が開設できます。

STEP6:管轄の通信局へ開設届を提出します。

開設から15日以内に、管轄する総合通信局または沖縄総合通信事務所へ開設届を提出します。

構内無線局申請が必要な製品について

総務省への構内無線局申請が必要になる製品型番は下記の通りです。

対象製品(型番) DOTR-920JDOTR-920JiDOTR-2200RFD8500RFD2000Swing-UDOTH-300U
申請の種類 登録申請
申請の方法 個別登録申請、または包括登録申請
費用 電波利用料
使用可能エリア 指定した構内
対象製品(型番) 該当なし
申請の種類 免許申請
申請の方法 個別登録申請
費用 電波利用料
使用可能エリア 指定した構内