「RFID BOX」でできる3つのこと

RFIDリーダーの性能評価

RFIDリーダーの性能評価が行えます。

RFIDリーダーがどのような機能・性能を持っているのか、アプリ1つで全て見ることができます。初めて導入される際は、ぜひお試しください。

導入先での実地検証

RFIDを導入する環境での検証に使えます。

導入先の環境に適したRFIDリーダーやICタグの選定、運用方法の検討といった実地検証にご活用いただけます。

導入の事前準備

アイテムに取り付けるICタグの準備ができます。

ICタグの書き込み機能を備えているため、簡単な準備は本アプリで行えます。ICタグの枚数が多い場合はご相談ください。

新製品「R-5000シリーズ」が加わります！

個性豊かな4つのRFIDリーダーと接続可能

RFID BOXは当社で販売する4機種のRFIDリーダーに対応しています。各RFIDリーダーは読み取り速度、読み取り距離、操作性、耐環境性といった特長に差がありますので、実際の利用シーンを想定したRFIDリーダーを選んでお試しいただけます。

アプリを開くとまずRFIDリーダーを選択する画面が表示されますので、使用したい機種を選択してください。お手元にRFIDリーダーがない場合でも、本アプリでどのような設定が可能なのかご確認いただけます。

わかりやすいデザインでRFIDリーダーを簡単操作

電波出力設定

RFIDリーダーの電波出力は、メーター状のコントローラーをなぞるだけで調整できます。

読み取り

読み取ったICタグの枚数と経過時間が表示されるため、どのくらいの速さで読み切るか、といったテストもできます。

書き込み

ICタグにコードの書き込み（エンコード）が行えます。書き込むだけでなく、正常に実行できたかも自動でチェックします。

探索

RFIDの導入で注目される「探索」が体験できます。サークルの大きさの変化を見ながらICタグの位置を特定します。

「RFID BOX」のインストールは普段お使いのスマホでOK

「RFID BOX」は、AndroidスマートフォンやiPhone、iPod、業務用スマートフォン、各種タブレットとマルチデバイスに対応しているため、普段お使いの端末でお気軽にお試しいただけます。またRFIDリーダーがお手元になくても、設定画面や読み取りの画面は一部見ることができます。

「RFID BOX」はマルチデバイスに対応しています。

スマートフォン・iPhone

「RFID BOX」はマルチデバイスに対応しています。

業務用スマートフォン

「RFID BOX」はマルチデバイスに対応しています。

タブレット

アプリで操作できるRFIDリーダー

当社が取り扱うRFIDリーダーのうち、下記の製品に対応しています。

セパレート型RFIDリーダー「R-5000シリーズ」

R-5000シリーズ

セパレート型RFIDリーダー「SR7」

SR7

セパレート型RFIDリーダー「DOTR-900Jシリーズ」

DOTR-900Jシリーズ

セパレート型RFIDリーダー「DOTR-2000シリーズ」

DOTR-2000シリーズ

セパレート型RFIDリーダー「DOTR-3000シリーズ」

DOTR-3000シリーズ

購入をご検討中のお客様にはデモ機の貸出を行っております。
下記リンク先のフォームよりお申し込みください。

基本となる操作のご紹介

スマホ・タブレットとのペアリング

ペアリングは下記の手順で行います。
※本動画は事前に使用する機種を選択したあとのペアリング方法について説明いたします

  1. RFIDリーダーの電源を入れる
  2. 設定タブ内の「リーダーを探す」を選びRFIDリーダーを探す
  3. 検出されたRFIDリーダーを選択する
  4. RFIDリーダーからピピッと鳴ったらペアリングが完了
    ※SR7の場合はビープ音ではなくLEDインジケータで接続状況をお知らせします

電波出力の設定

電波出力の強弱は、メーターのようなコントローラー、またはその下にある矢印ボタンで簡単に変更できます。

電波出力の調整は、読み取り距離と範囲に影響します。電波出力を強くすると読み取り距離は伸び、広範囲のICタグを読み取ります。逆に弱くすると読み取り距離は短くなり、限られた範囲の読み取りを行うようになります。

ICタグの読み取り

ICタグの読み取りを体験できる機能です。
読み取った枚数を計測でき、タイマーを使うことで制限時間内にどれだけの量を読み取れるかがわかります。

この機能を使うことで、RFIDリーダーの設定値やICタグの取り付け箇所などの最適値を見つけることが可能です。

ICタグの読み取り（カウントアップとカウントダウン）

ICタグの読み取り方法を、カウントアップ（加算）とカウントダウン（減算）の2つから選べます。

標準の設定はカウントアップになっています。カウントダウンを使う場合は、カウントアップの状態で一度読み取りを行うか、CSVファイルをインポートしてリストを表示させてから、読み取りを行います。

※ 動画内で使用されているアプリのバージョンは2020年5月のものです。

アプリ開発をSDKがサポート

「DOTシリーズ」にはアプリ開発をサポートするSDKをご提供しております。

「RFID BOX」はRFIDリーダーの操作性を実感していただくだけでなく、SDK（ソフトウェア開発キット）を使用してどういった機能が開発できるのかを見ていただくアプリでもあります。

使用しているSDKは、「SR7」ならびに「DOTR-900Jシリーズ」をはじめとする「DOTシリーズ」用に提供している当社独自開発の日本語SDKです。製品をご購入またはご検討中のお客様に無償提供しています。

RFIDリーダーご利用のお問い合わせ・お見積り

ご利用のお問い合わせはこちらから

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ご注文は1台から承っております

長期間またはいくつかの拠点でお試しされる場合は、ご購入をおすすめしております。まずはお見積りをご依頼ください。