廃棄物用回収カゴの確認時間を10分の1以下に短縮

  • システムインテグレータ

株式会社SAYコンピュータ 様

RFIDトレーサビリティシステムに採用。廃棄物用回収カゴの受け入れ管理をバーコードから切り替え、作業時間を短縮。

導入の概要

株式会社SAYコンピュータ 様

お客様プロフィール

株式会社SAYコンピュータ 様
主な事業内容:環境構築からのソフトウェア開発全般 など
http://www.saycom.jp/
エンドユーザー

運輸・物流・倉庫

倉庫業者様
導入製品 DOTR-900Jシリーズ(高出力モデル)
用途 スマートフォン+クラウド+RFIDを活用したトレーサビリティシステム「See-Trace」にて使用。
事例:廃棄物用回収カゴの受け入れ管理。
なぜ採用したか Android OSに対応し、スマートフォンと連携できるRFIDリーダーであること。安価であること。
期待すること(成果) バーコード管理からICタグへ切り替えることで、作業時間の短縮を図る。
廃棄物用回収カゴの受け入れ管理では、一時保管からの搬出時と処分場所での受け入れ時に確認が必要で、その管理をバーコードで行っていたが、読み取りに時間がかかっていた。システムを導入し、ICタグで運用したことにより、回収カゴの読み取り時間が従来の約10分の1以下に短縮され、効率化を実現できた。
廃棄物回収カゴの受け入れ管理

導入の製品

DOTR-900Jシリーズ

セパレート型UHF帯RFIDリーダライタ

DOTR-900Jシリーズ

  • UHFUHF
  • 長距離モデル長距離
  • 申請不要モデル申請不要
  • BluetoothBluetooth
  • iOS対応iOS
  • Android対応Android

優れたパフォーマンスとユーザービリティをコンパクトボディに凝縮。フリースタイル仕様であらゆる利用シーンに対応します。